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zoom RSS 本を読んだ。『新参者  / 東野圭吾』

<<   作成日時 : 2011/06/15 22:26   >>

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たまたまテレビを見ていたら、この本のドラマの最終回。
ちょっとおもしろそうだったので手に取ってみました「新参者」。

あらすじは以下の通り。

日本橋小伝馬町で一人暮らしの40代の女性が絞殺された。日本橋署に着任したばかりの加賀恭一郎は、事件を追い、未知の土地を歩き回る。

立ちはだかるのは日本橋で暮らす家族や店が抱える謎。彼は独自にその問題を解いていき、次第に事件そのものの真相をつかむ。

周りが「どうして、あんなにいい人が…。」と声を重ねるほど評判のよかった彼女の身に一体何が起きていたのか。


第1章を読んで、単なる短編集かと思ったところ、
第2章に読み進んだところで、同じ事件を違う人物から見た視点で書かれものだと気づき、
なるほどこれはうまく書かれている。
とうならされました。

一つの事件を複数の人物の視点から描いた小説というのは他にもありますが
(模倣犯が確か、加害者と被害者の視点から書かれていたような。)
9人もの視点から書かれたものというのは、ちょっと珍しいのではないでしょうか?

人の数だけドラマがあるというが、本当にありそうだなぁ。と思わせるリアリティがあり、なかなか面白かったです。

驚いたのが、小説現代の2004年8月号から連載が始まり、以後5年に渡って9作の短編が同誌に連載されたものだということ。
最初に書き始めてから、5年も経って、よく同じトーンで、矛盾なくストーリーを紡ぐことが出来たものだ。と感心させられます。

加賀恭一郎シリーズが他にも何冊かあるようなので、ちょっと読んでみたいと思います




新参者
講談社
2009-09-18
東野 圭吾

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