本を読んだ。『かがみの孤城 / 辻村深月』

予約が多い本だったので、借りてみたのですが、カウンターで表紙をみた瞬間、「しまった!」と思っちゃいました
あまりにもメルヘンチックな表紙で、いかにもティーンエイジャー向けって感じです。

中を読んで更にその思いは強まりました、主人公は中学1~3年生。
でも、せっかく予約して待った本なので読んでみることに。

内容は以下の通り

あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。


読んでみると、親の立場から子どもたちを見る視点で、違和感を感じずに読めました。
主人公7名、それぞれの学校へ行けなくなった理由が紐解かれる後半は、読む手を止められなくなりました。
主人公と同世代の女の子が読めば、共感し、感動しそうだな。と思いました。

映像にしたらキレイでしょうね。
友情あり、希望あり、ファンタジーあり、謎解きありで、重すぎず軽すぎず
映画向きの作品だと思いました。




かがみの孤城
ポプラ社
辻村 深月

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