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zoom RSS 本を読んだ。『シャイロックの子供たち / 池井戸 潤』

<<   作成日時 : 2017/04/02 04:40   >>

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またまた池井戸潤さんの作品を読みました。

内容は以下の通り。

ある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績…事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮すことの幸福と困難さに迫った傑作群像劇。

短編集です。
しかし、同じ銀行支店内のいろいろな行員の視点から書かれているのでまとまりがあり、それぞれつながりや伏線があり、読みごたえがあります。

シャイロックって何だったかな?と思ったのですが、

シェイクスピアの「ヴェニスの商人」に登場する人物。
悪辣、非道、強欲なユダヤ人の金貸しとして描かれている。

なんですね。
うっかり忘れていました。
と考えると、このタイトル、この本の内容にぴったりです。
お金の為ならなんだってする。
鬼気迫る内容です。

池井戸潤さんらしい作品だと思いますが、他の作品のような勧善懲悪の結末ではないので、読後がスカッとしないかもせません。でも、それだけにリアル(実際にありそう、いや、あった)に感じました。



シャイロックの子供たち (文春文庫)
文藝春秋
池井戸 潤

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コメント(2件)

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池井戸潤さん、気に入ってますね!金融探偵といい、図書館で借りれるみたいですので借りてみてみます。

ところで南房総に遊びに行こうと思っているのね。
北海道は遠く・・・
2017/04/05 20:53
北海道は遠く…さん、こんにちは。
池井戸潤さん、勧善懲悪なのでスカッとしたい時につい手に取ってしまいます。

北海道は遠く…さんは、もっと文学的な本が好きに思えるので、池井戸潤さんを読んでもストレス解消にならないかも

南房総いいですね。
先週東京に旅行へ行った人が、東京ではもう桜が咲いていた。と言っていました。南房総ももう咲いているかな?

Webで南房総検索してみましたが、見どころ満載ですね。1回じゃ見つくせないぐらい。

どうだったか教えてください

nagomi
2017/04/06 04:46

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