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zoom RSS 本を読んだ。『希望荘 / 宮部みゆき』

<<   作成日時 : 2017/03/26 04:53   >>

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待ちに待っていた、杉村三郎シリーズ第四弾、希望荘がようやく手元に届きました
内容は以下の通り。

その部屋には、絶望が住んでいた――。
宮部ファン待望の14か月ぶりの現代ミステリー。特に人気の「杉村三郎シリーズ」の第4弾です。
本作品は、前作『ペテロの葬列』で、妻の不倫が原因で離婚をし、義父が経営する今多コンツェルンの仕事をも失った杉村三郎の「その後」を描きます。
失意の杉村は私立探偵としていく決意をし、探偵事務所を開業。ある日、亡き父・武藤寛二が生前に残した「昔、人を殺した」という告白の真偽を調査してほしいという依頼が舞い込む。依頼人の相沢幸司によれば、父は母の不倫による離婚後、息子と再会するまで30年の空白があった。果たして、武藤は人殺しだったのか。35年前の殺人事件の関係者を調べていくと、昨年に起きた女性殺人事件を解決するカギが……!?(表題作「希望荘」)
表題作の他に、「聖域」「砂男」「二重身(ドッペルゲンガー)」の4編を収録。


期待していた以上に面白くて、そして登場人物のキャラが本当に良くて、第5弾も第6弾もお願いしますと言いたくなるぐらいよかったです。

短編集ですが、一つ一つ凝っていて、それぞれが容易には想像できない結末で、本当にうまいなぁ。と思いました。殺人事件を題材にしているので、少なからず重い話になるにもかかわらず、心穏やかに読み進めてゆけるのは、ひとえに主人公の杉村三郎さんのキャラがいいからだと思います。
また続編が出ないかなぁ。と待ち遠しいです。
お勧めのシリーズです。



希望荘
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宮部 みゆき

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
しばらくですね!
読みましたか!面白いけど、じっとりとした不幸に包み込まれますね。続編が出ないかな?!

ところで財布、バッグの選び方、交換頻度に持論があればテーマとして取り上げていただきたいです。
北海道は遠く・・・
2017/03/28 21:00
北海道は遠く…さん、こんにちは!
ホント、続編を読みたいですよね。

財布とバッグですか。
お金を稼いでいたころと、お金を稼がなくなってからとでは全く違いますね。
稼いでいた頃は、『持っていて嬉しくなるもの』で選んでいましたが、稼がなくなってからは『機能性重視』に変わりました。
中身より高い財布を持ってもね。というのもあります。

北海道は遠く…さんのように、バリバリ働いている方とは選び方も、交換頻度もあまりに異なっていてちょっと、話がかみ合わないかなぁ。と思ってしまいます
nagomi
2017/03/29 19:50

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